確定申告完了して思ったこと

令和6年分の確定申告が無事完了しました。
税理士試験を受けてる身として、確定申告くらいサラッとこなさなくては!と思いつつも、結構時間かかりました。
しかも僕は未だに紙出力で申告書を提出している人間。
今年から税務署が収受印押してくれなくなったことを今更知り、焦りました。
どうやって提出日を証明すればいいんだ?と。
で国税庁のHP読み漁ってたら、経過措置がありました。
⇒https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/onatsu/pdf/0023001-078.pdf
(国税庁「申告書等の控えへの収受日付印の押なつの見直しに関するQ&A」)
収受印の代わりに提出日と税務署名が書かれたリーフレットが貰えるという。
郵送の場合は切手貼った返信用封筒を添えれば送ってくれるという。
なんか逆に手間なのでは?と思いつつも、今年は控えを送る必要がない分、有難いな、と。
確定申告すると嫌でも前の年の売上とか経費とか振り返るわけですが、やはりマメに会計ソフトに入れていくべきだな、って思いました。
(使ってるソフトはこちら⇒やよいの青色申告オンライン)
副業とはいえ、常に売上と経費の把握は必要で、税額計算まで見据えると、もっとふるさと納税できたな、とか反省が残るところです。
あとはどの時期にどんな需要があるのかも、会計ソフトを見直すとリアルタイムで把握できるわけですからね。
いろいろ勉強になった次第です。