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第75回税理士試験を受験した感想

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第75回税理士試験も無事受験できました。

ちょっと仕事が忙しく感想をアップするのが遅くなりました。

 

前回の合格発表の時の記事で書いた通り、今年は法人税法と消費税法を受験しました。

 

前回の記事⇒簿記論と財務諸表論に合格しました

 

消費税法の感想

わりと王道できたな、というのが全体的な感想です。

奇をてらった問題っていうのはなく、改正論点と通常の重要理論のベタ書きを交えた第一問と、オーソドックスな本則課税の計算問題の第2問。

理論の感想

外国法人の納税義務の問題って結構前から言われてて、平成28年の改正でできた特定課税仕入れとか電気通信利用役務の提供はわりと重要とされてました。

 

それが令和6年改正の外国法人の納税義務関連と絡めた形での出題ということで、ちゃんと問題意識を持ってる受験生はわりとうれしい論点だったかと。

 

ただ、もう一つの仕入税額控除の論点をどこまで書くのか?というのはかなり迷うところでした。

計算を終わらせて時間が余れば集中投下しようという方針で解き進めました。

 

計算の感想

計算はオーソドックスな感じがしました。

複数税率での本則の問題で課税区分とかそこまで難しくなく、調整対象固定資産の問題もわりと短時間で解答欄は埋められたような気がします。

 

居住用賃貸不動産については、わりと予想通りだったような気がします。

実務でも影響が出てくる時期とも言われてましたし、出題されたら機械的に解くだけですからね。

 

法人税法の感想

法人税については理論暗記が間に合いませんでした。

ベタ書きが多かったので本当に勿体なかった。

計算はケアレスミスが多かったので、今年の不合格はほぼ確定だと思います。

理論の感想

正直、ちゃんと勉強してる人であれば理論は高得点が狙える出題だったように感じます。

法22条の2とか交際費の条文なんて受験会場の入場チケットと言われるくらい、覚えていて当たり前の理論。

そこが不完全な書き方になってしまったのは反省が残りますね。

 

欠損金は自分の言葉で書けた程度でしたが、受かる人はしっかり条文通り書ききるんだろうな。

完全支配関係に関しては寄付修正事由についてあまり具体的に書けなかった。

 

計算の感想

いわゆる受験生が苦手としている論点を狙い撃ちしてきたような印象です。

特準の取り崩し、圧縮、税金の還付、役員報酬、そして税額控除の繰越額。

 

これ全部得意な人はいないでしょう。

ただ、冷静になれば一つ一つはそこまで難しいわけではなく解けるんですけどね。

 

理論で不甲斐ない出来だったこともあり、計算で取り返したい意識が強くなってしまい、変なところでケアレスミスを連発してしまいました。

 

まとめ

令和7年度の税理士試験はおそらく消費税法は行けたと思います。

法人税法はまた来年、といった感じです。

 

仕事しながらの2科目受験だったのでハードでしたが、昔と比べると受験生がかなり減り、問題の難易度もかなり落ちていると言われてます。

 

消費税法が受かっていれば、仕事をしながらでも税理士試験は合格できるって堂々と言えるのかな、と。

そして、大手予備校に通わずとも税法科目に合格することができる!という証明にもなるんじゃないかな。

 

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